2005年05月06日

「幸福な食卓」/瀬尾まいこ

kouhukunashokutaku.jpg
2日で読んだ。

授業中(寝るのももったいなかったんでね)に佳境に入ってしまい、鼻水が出てきて大変でした。最終章はお家で読むことをおすすめします。

あり得んくらい穏やかな人たちばかりが登場する。最初そのまぶしさに拒否反応が出たけど、中盤あたりから彼らにハマってしまいました。みなよく出来た人間、でもやっぱり不完全なんだなってことが少しずつ明らかになっていく展開がよかったです。

文章は綿矢りさ、銀色夏生(未読。友人による意見)系統の、口語を交えた語り口。女子高生のときに読んでたらたまらんだろうな〜。読書にハマるきっかけになっていたかも。私のきっかけはハリポタでした。

最近スティーヴン・キングや小松左京などのSF、ホラーばかり読んでいたから、さわやかさが眩しすぎた。
私の場合、重〜い作品の合間合間に読むのが丁度いいかな。

最初「直ちゃん」のことを妹だと思っていた!お兄さんと知ったときにショックだった(ちょっと変だとは思ってたんだ。ギター弾くし、働いてるし、女にしてはサバサバしすぎているし。でも、口調は女の子でもいける)。それくらいやわらかい男性ばかりが出てくる。男の読者はどう思うんだろう?と、この本に限らず吉本ばなな作品などを読むときに思ってしまうのだ。。
posted by アンゴ at 21:54| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 本(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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