2005年06月24日

「秘密」/東野圭吾

秘密
これはまたなんとも悲しい話だった。最後にわかる本当の秘密は衝撃でした。今までのはすべて前振りだったんか、と思わず「ほぉぉぉ」と気功みたいな声を出してしまった(電車の中で)。
最初はふざけ半分な向きがあったものの、物語の途中から妻が本気で女子高生に変身していく様は迫力のようなものがあっておもしろかった。

運転手の過労が原因で起きたバス事故から始まり、緊迫のミステリーになるかと思いきや、娘の体に妻の魂が乗り移るというちょっと昔の少女マンガみたいな設定に。その後は親子でありながら夫婦でもあるという特殊な状況で、現実的な問題に苦しむ人間ドラマになったり。
意外性が二転三転して読み応えのある1冊でした( ̄  ̄)=3
posted by アンゴ at 21:43| 静岡 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメント&トラックバックありがとうございました。
少し時間を置いてオチを知っていながら二回目を読むのもおもしろいかも知れませんね!
Posted by みっちぇる at 2005年06月25日 17:27
みっちぇるさん、お返事ありがとうございます。
もう一度読んでもオチでやっぱりぞくっとするかもしれないです(笑)
Posted by アンゴ at 2005年06月25日 22:19
トラバありがとうございます。
この小説、ミステリというよりは
複雑な人間模様を描いたドラマに目が行きますよね。
私も最後は衝撃でした!
Posted by イツカ at 2005年06月26日 21:19
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