2009年02月15日

装苑ツアー

日帰り東京一人旅をしました。
目当てはいくつかあったのですが、第一の目的はKIWANDAの靴下です。
雑誌「装苑」が注目するクリエイターによる、展示販売の会場に行ってみました。

LAPNET SHIP(渋谷神宮前)
小さなギャラリースペースです。

雑誌で見たクリエイターの商品を自分の目で見るというのは不思議な感覚。はるかに身近に感じられました。会場にはポートフォリオが置かれていたりと、ただ販売するというだけでなく作品展示のおもむきがあります。

本当に欲しかった靴下は手に入らなかったのですが満足。まあ今に地元で買えるようになるでしょう。ZOZOとかの通販でもすぐ出てくるだろうし。
ネット通販が当たり前になってからは、自分が欲しいと思って買えないものはほとんどないです。実際よく利用しているし。しかし、なによりも、実際に見て、手に取って買うのが楽しいんだな。知りたいことは店員さんに聞けばすぐ教えてもらえるし。実店舗と通信販売の間でいつまでも埋められない差だと思います。


「ピカソとクレー」展(Bunkamura)
「ヘルベチカ」展(ggg)
「ニューヨークADC賞」展(クリエイションギャラリーG8)
を見て軽くショッピングを。
日帰りにはきつい日程でした。
満喫。
posted by アンゴ at 18:50| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヘルベチカ展/ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

Helvetica forever: Story of a Typeface ヘルベチカ展

2009.2.28まで
ggg(ギンザグラフィックギャラリー)にて

「Helvetica」という一つの欧文書体が使われているグラフィックデザインを集めた企画展です。

かの有名な東京オリンピックのポスター(亀倉雄策)、ハウス食品のポスター(田中一光)、トヨタのロゴマーク。等々。

このフォントを使用したロゴやグラフィックのデザインの多さ。そのことから、この書体が広い汎用性を持っているということがわかります。

デザイン雑誌なんかを見ていると、今はやりのフォントはこういうものなのかな、と感じることがあります。しかし、多くの広告に使われながらも一定の期間を過ぎるといつの間にかあまり目にしなくなっていたりする。Helveticaがはやり廃りに関係なく使われているということは、優れた書体であると言えるのかもしれません。

年月を経て、多くのデザインに使われることで、フォントも一つの作品と言えるようになるんですね。
posted by アンゴ at 18:26| 静岡 ☔| Comment(12) | TrackBack(2) | 美術とデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

ニューヨークADC展/クリエイションギャラリーG8

「ニューヨークADC展」

銀座のクリエイションギャラリーG8(リクルート)
2009.2.27まで

お国柄が色濃く出ているものもあり、ふだん日本の広告やCMを見ているからかピンとこないものもあった。
それでもふだんあまり見る機会のない海外の広告をダイジェスト的に見れるのは、なんだかお得感がありました。

…やはり、親しみやすいのか、目に留まるのは日本の作品だった。

焼酎・八起(やおき)のパッケージ。
パッケージ上で「八起」の文字は、まるで文様のようなグラフィックに変換されています。雑誌でポスター見たけど、元の字の原型がぎりぎりまで崩されている。「八起」という名を知っていれば解明できるかなというくらい。
それで、焼酎の瓶、これって起き上がりこぼしみたいな形だと思うんですけど、「七転び八起き」にかけてあるということですよね。


絶滅危惧種の保護を求めるポスター。
現存する個体数と同じ数のビットで、その種の画像を映し出しているグラフィック。つまり、個体数が少ないほどビット数は少なくなり、画像が荒くなるということ。パンダはまだ判別できたけど、オランウータン(ゴリラだったかも)なんかはほとんどボケていて、「なんだろう?」とまじまじ見てしまう感じだった。コピーは
「これ以上減ったら見えなくなります」
みたいな感じ。


海外の広告で単純におもしろかったのはアメリカの洗剤(TIDE)の広告。
「ケチャップに勝ち目はない」
というコピーと共に、グラフィックはウォーリーを探せ並(いやそれ以上)の甲冑を身につけた軍隊。30人くらいの赤い鎧の固まりを数百人の白色の軍団が取り囲んでいる。
「ケチャップ」を「しょうゆ」に変えた、別パターンもありました。
これ以上ないド直球な表現ではないでしょうか。


あとは動物愛護団体の、わたしが勝手に名付けて「ぶりっ子猫広告」
素朴な猫の顔のグラフィックと、母性本能(?)をくすぐるかわいいキャッチコピーの合わせ技で、飼い主希望者の増加に成功したらしいです。
「あなたのお膝はわたしを抱っこするためにあるのよ」
計算高い子猫たちがグラフィックとなり並んでいました。


個人的にふだん見ていて好きなCMはソフトバンクの白戸家シリーズとBOSSの宇宙人ジョーンズシリーズです…。笑えるのが好き。でも上記2つは明らかに日本人にしかウケないよな。特に宇宙人ジョーンズは、「地球人」じゃなくて「日本人」を研究しているようだし。
世界共通の広告を作るのってかなり難しいのかも。
と、帰りの新幹線で思いました。
posted by アンゴ at 00:37| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術とデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピカソとクレーの生きた時代/Bunkamuraザ・ミュージアム

「20世紀のはじまり
ピカソとクレーの生きた時代」

渋谷の「Bunkamura ザ・ミュージアム」にて
2009.3.22まで

ピカソとクレーの作品を中心に、表現主義、キュビズム、シュルレアリスムなどなど彼らの時代に生み出された抽象絵画が幅広く見られました。異世界。

ピカソの「二人の座る裸婦像」の迫力がとにかくすごかった。決して写実的ではないはずなのに、妙に本物っぽく見えるのはなぜなのでしょう。身体の大きさに対して足も手も大きすぎるのにまったくバランスが悪くならないのが不思議でした。彼の天性のデッサン力の成せるわざなのでしょうか。

なにはともあれクレーが好きなので、後半はほとんど彼の作品で埋まっており、満足です。
解説パネルでも触れられていたけど題名がいい。作品を見て、題名を読んで、なんとなく納得できる。音楽的、あるいは物語的、題名で作品の全てを語っているのではないけれどポイントをおさえつつ、見る人にまかせる隙間が残されている。
さりげなくハートマークが出てくるような作品があるところを見ていると、記号的でわかりやすいのかもしれないとも思う。クレーの描いた絵が、時代背景にあまり左右されていないところも重くなくてよいのかも。裏を読まなくて済むから。

ノーマークだったのはミロでした。「リズミカルな人々」という、棒人間が踊っている楽しげな絵が、妙に気に入ってしまった。
あと、カンディンスキーもすごく楽しみだったんですけど、残念ながら3点きり(感動したけど)。全体的にも点数は少なくて、割高な感じがしました。有名な作品ばかりだから仕方ないんですかねえ。



Bunkamura初めて行きました。109の向こう側に(JR渋谷駅から見たかんじ)こういうアートな場所があるとは。ホールもあるんだなー。最近バレエとかコンテンポラリーダンスに興味があるからちょっと行ってみたい。
posted by アンゴ at 00:08| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術とデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

な…

知らない間に、ブログの管理画面が変わっていた。
うーん、前より見やすい気がする。使い勝手はまだわからないけど。

たまにはこんな夜更かしもいいですね。学生の頃に戻った気分。来週末はちょっと一人旅をして来ようかと。詳しくはレポにて。たぶん。
posted by アンゴ at 02:35| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。